染色作家 竹内まみ先生をお呼びして、沖縄地方の伝統染色、紅型染めを東京で楽しむ貴重な体験。ハンカチの型染めを顔料で行います。冬季にも開催予定がございます。
紅型染めは日本の沖縄の伝統的な染色技法の一つですが、糊で防染した生地の上から顔料や植物染料で模様を染めていきます。日差しの強い沖縄では、染色に染料ではなく色褪せにも強い顔料が使われてきたのです。
講師の竹内まみ先生は紅型染めの本場、沖縄で学んだのち、染色作家として活動をされています。
清涼感あふれる竹内先生のデザインは人気で、夏のこの時期に最適です。
今回の体験は、あらかじめ先生が型彫りし、糊置きまでしたハンカチを用意して頂き、参加者の皆さまには、糊のついていない部分を染めていくものです。型染めの面白さ、醍醐味が比較的手軽に楽しめる体験となりました。

完成したハンカチ各種

竹内まみ先生
水で良く溶いた透明感のある顔料で、柄の一つ一つを丁寧に染めていきながら、グラデーションや紅型染め特有の「隈取り」技法も楽しく習得できます。

刷毛でハンカチ全体を染める様子


体験の模様
染めた後はドライヤー、アイロンで乾かして顔料をしっかり定着させます。「水元」と呼ばれる水洗いをして糊を落としたら完成です。短時間で素晴らしい作品が出来あがり、ご参加の皆さまには大変喜んで頂けました。
開催地:染色体験スペース somenova
住所:東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi 5階


全体を染めた後、色を挿していきます

水元(洗い)の様子

完成した参加者の作品
