2024.10.16
益子町といえば「益子焼」が有名で、毎年春と秋に行われます「益子陶器市」には春秋合わせて約60万人が訪れますが、実は益子町には益子焼以外にも魅力ある観光スポットがたくさんあります。
ここでは益子焼以外の益子の楽しみ方をご紹介します。
益子町は多くの文化人に愛され、制作の場となってきました。
人間国宝の濱田庄司や島岡達三の作品をはじめ、栃木県の無形文化財に指定されている草木染技法など、今の益子を築き上げてきた先人たちの軌跡をたどると、この土地に息づく”手仕事の精神”を感じることができます。
益子の粋を集めた見学施設は、私たちの日常に新たな発見をもたらしてくれるでしょう。
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3021
濱田庄司や島岡達三といった益子を代表する陶芸家の作品を常設展示するほか、さまざまな企画展を開催しています。敷地内には濱田の旧宅が移築され、生前愛用していた登り窯が復元されています。
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子4264-8
皇太子時代の上皇陛下が学童疎開していた建物(旧南間ホテル)で、益子町が譲り受け改装した宿泊施設です。終戦当時の新聞や栃木県と皇室の関係を紹介する「平和のギャラリー」、皇太子時代の上皇陛下が玉音放送を聞いた「御座所」を一般公開しています。
〒321-4218 栃木県芳賀郡益子町城内坂1
江戸時代・寛政年間(1789~1801)創業の藍染店です。かやぶき屋根をL字型に配した築220年を超える鉤屋づくりの建物内には、72もの藍甕が整然と並んでいます。「ジャパンブルー」「広重ブルー」とも呼ばれる藍染を伝統的技法で守り伝えています。
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3388
濱田庄司の作陶の場だった自邸・工房の一部を活用した展示館です。自身の作品のほか、自ら蒐集・参考とした諸外国の工芸品や、親交のあった河井寛次郎、バーナードリーチらの作品等を展示しています。
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子4338
毎年春と秋の2回、各1か月間の定期展を開催し、ハンガリー出身の彫刻家、ワグナー・ナンドールの作品を展示しております。生前の創作活動の拠点だったアトリエや学生寮、茶室なども見学できます。