近年の異常とも言える夏の暑さ。 そんな猛暑を避けるなら、標高800mを超える富士山麓の河口湖が最適です。 東京から90分とアクセスが良く、自然豊かな河口湖のおすすめひんやりスポット10選を河口湖在住30年のライターがご紹介します。
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目次
- 夏の河口湖の気温
- 河口湖での夏の服装は?
- 1. 家族みんなで楽しめる「富士すばるランド」
- 2. 夏でもひんやり「西湖コウモリ穴」
- 3. 最強パワースポット「竜宮洞穴」
- 4. 富士山の眺望が抜群の日帰り温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」
- 5. 高原野菜の里「道の駅なるさわ」
- 6. 標高1,200mを超える夏でも涼しい「ふじてんリゾート」
- 7. 標高2,300m!真夏でも涼しい「富士山五合目」
- 8. 富士山頂の寒さを体験「富士山レーダードーム館」
- 9. 夏の夜空を彩る富士五湖の花火大会
- 10. 日本の原風景を眺める「西湖いやしの里根場」
夏の河口湖の気温

気温は一般的に100m上がると0.6度下がると言われています。
河口湖の夏の平均気温は、最高28℃、最低18℃、昼夜平均は23℃です。(気象庁ホームページ参照)また高地にある為、吹き抜ける風が爽やかです!
また、河口湖は標高800mに位置するため、平地に比べると4.8℃低く、東京が35℃時でも河口湖は30℃ほどということなります!
河口湖での夏の服装は?

平地より涼しいですが、高地にある為、紫外線が強くなるので、日焼け止めや帽子、日傘を使いましょう。また、夜間や早朝は20℃を下回ることもありますので、薄手の上着やカーディガンなど羽織るものを用意しましょう。また、足元が悪い場所も多い為、必ず歩きやすい靴で散策しましょう!
日中は冷房なしで過ごせる日もありますが、夜間や明け方は急に冷え込むことがあります。窓を開けたまま寝てしまうと寒く感じますのでご注意ください。(参考:富士山麓の明け方の平均気温は15℃~17℃と20℃を切りますので風邪など引かぬようご注意ください)
河口湖は自然豊かな場所にある為、虫よけスプレーなどもあると便利です。
1. 家族みんなで楽しめる「富士すばるランド」

富士すばるランドは、富士山の大自然に囲まれるテーマパーク。富士山の自然を活かして作られたアスレチックや赤松林を爽快に駆け抜けるロールグライダー、バギーランドなど数多くのアトラクションが揃います。
夏場は「カブトムシ狩り」や「じゃぶじゃぶプール」なども登場!夏でも涼しい富士すばるランドで是非夏の思い出をつくってみてはいかがでしょうか?
2. 夏でもひんやり「西湖コウモリ穴」

青木ヶ原樹海にある洞穴「西湖コウモリ穴」。総延長350メートルあり、富士山麓で最大規模の洞穴です。「コウモリ穴」といっても実際にこうもりがいるわけではないのでご安心ください!洞穴内部は夏でも涼しく夏場の観光におすすめです。また、併設されるクニマス展示館では、一度は絶滅したとされていた奇跡の魚「クニマス」を見ることもできます。
3. 最強パワースポット「竜宮洞穴」

西湖コウモリ穴と合わせて巡りたい国の天然記念物「竜宮洞穴」。竜宮洞穴は、富士山噴火の際に溶岩流が高温・高圧下でガス化した水分が空洞を作りできたのもので、近年はパワースポットとして有名です。洞穴はひんやりとし、地上とは違った神聖な空気を感じます。太古の自然が残る青木ヶ原樹海の中にありますが、近くまで車で行くことができます。
4. 富士山の眺望が抜群の日帰り温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」

迫力満点の富士山を眺めながら温泉が楽しめる富士眺望の湯ゆらり。富士山の眺望が抜群の露天風呂の他、洞窟風呂や炭酸泉、霊峰湧水風呂などが楽しめます。また、夏こそ温泉に浸かることが夏バテ予防にもなるそう。ゆっくり富士山を眺めながら温泉に浸かって旅の疲れを癒してください。
5. 高原野菜の里「道の駅なるさわ」

富士眺望の湯ゆらりから徒歩1分の場所にある「道の駅なるさわ」。
物産館では、鳴沢村の特産品高原野菜はもちろん、おまんじゅうやおやき、変わり種のキャベツワインなどお土産品が購入できます。敷地内には他にも富士山の歴史が学べる富士山博物館や郷土料理がリーズナブルに味わえる食堂などがあります。
6. 標高1,200mを超える夏でも涼しい「ふじてんリゾート」

冬場はスキー場として、夏場は様々なアウトドアスポーツが楽しめる「ふじてん」。標高が1,200m~1,500mの高地にある為、夏でもとても涼しく感じます。雄大な富士山を背に「マウンテンカート」や「マウンテンバイク」、「マウンテンボード」などのアクティビティが楽しめます。
7. 標高2,300m!真夏でも涼しい「富士山五合目」

富士山五合目の標高は2,300m。平地と比べて13.8度も低く、例えば東京で35度あっても富士山五合目では、21度ほどと風が吹けば半袖では肌寒さを感じる気温です。
富士山五合目には、「小御嶽神社」や人気の富士山グルメが味わえるレストラン、富士山五合目ならではのお土産が帰る売店などが揃います。マイカー規制中は、自家用車で富士山五合目まで行くことはできず、富士山パーキングでシャトルバスへの乗り換えが必要となりますが、富士観光トラベルの観光タクシーを使用すれば時間を有効に使って富士山五合目観光が楽しめます!
8. 富士山頂の寒さを体験「富士山レーダードーム館」

富士山の歴史や気象観測について楽しく学ぶことができる富士山レーダードーム館。
道の駅ふじよしだに隣接する好立地にあり、河口湖駅や富士吉田駅からバスのアクセスも抜群です。ご来光やブリザードを体感できる「富士山頂寒さ体験」は風・映像・音を合わせた臨場感抜群の展示。実際に富士登山や富士山五合目に行く時間がなくても富士山を体感できます。
9. 夏の夜空を彩る富士五湖の花火大会

富士五湖では、8月1日の報湖祭りを皮切りに5日まで毎晩各湖で花火大会を開催します。中でも河口湖で行われる湖「湖上祭」は、山梨県最大級の花火大会で、開催回数も100回を超えます。また、数々の屋台が並び花火と共に屋台グルメも楽しむことができます。
8月1日 山中湖報湖祭
8月2日 西湖竜宮祭
8月3日 本栖湖神湖祭
8月4日 精進湖涼湖祭・精進湖音楽祭
8月5日 河口湖湖上祭
10. 日本の原風景を眺める「西湖いやしの里根場」

日本の原風景を眺めることができる西湖いやしの里根場。どこか懐かしさを感じる茅葺屋根の家屋が創り出す景観が心を打ちます。20棟ある茅葺屋根集落はそれじれの家屋で「ちりめん細工」や「万華鏡作り」、「お香作り」などを体験することができます。
また、「くつろぎ屋」では、ゆっくりと寛ぎながら、縁側に飾られた多くの風車が奏でる音色を楽しむこともできます。
よくある質問
Q1. 夏の河口湖は本当に涼しいですか?エアコンは必要ですか?
河口湖は標高約800mに位置するため、平地に比べて気温が約5℃低く、吹き抜ける風も爽やかです。
実際、地元の一般家庭では冷房を完備していない家も少なくないほどで、日中はエアコンなしで快適に過ごせる日が大半です。また、夜間や早朝は20℃を下回り、窓を開けたまま寝ると寒く感じるほど冷え込む日もあります。
Q2. 夏に河口湖を観光する際、どのような服装で行けばいいですか?
日中は風が心地よく過ごしやすいですが、高地のため紫外線が非常に強いです。日焼け止め、帽子、日傘などの紫外線対策を必ず行いましょう。また、朝晩や「富士山五合目」「西湖コウモリ穴」などのスポットは冷え込みますので、サッと羽織れる薄手の上着やカーディガンを1枚持参すると安心です。
Q3. 車がなくても、紹介されている観光スポットを巡ることはできますか?
A. はい、可能です!河口湖駅からは各観光スポットを周遊する便利な路線バス(グリーンライン・ブルーラインなど)が運行しています。ただし、本数が限られているエリアや「富士山五合目」のようにマイカー規制がある場所もありますので、時間を有効に使いたい場合は、河口湖駅から出発する観光タクシーやレンタカーの利用もおすすめです。また、各施設で無料送迎バスなども運行していますので、施設のホームページを確認してください。
Q4.夏の河口湖は混みますか?
A. 夏休みの週末やお盆期間を中心に、周辺道路や主要な観光スポットは非常に混雑します。
特に日中は車移動で渋滞に巻き込まれることが多いため、地元の周遊バスや、マイカー規制中も五合目までスムーズに行ける観光タクシーを上手に活用するのがおすすめです。また、人気スポットを巡る際は、比較的空いている「午前中の早い時間」に行動を開始すると、混雑を避けて快適に観光を楽しめます。