2024.07.16
JR西日本が発表した北陸新幹線の大規模改正は、観光客にとって待ち望まれたニュースです。この改正により、北陸地方への旅行がより快適で魅力的なものになります。
新ダイヤでは、新たに芦原温泉駅や福井駅など、注目の観光地への停車駅6駅が追加されました。これにより、観光名所や美しい自然へのアクセスが格段に向上し、旅の幅が一層広がることでしょう。今回のダイヤ改正では、北陸新幹線の金沢〜敦賀館の開業により、北陸エリアと首都圏・信越方面および近畿・中京兼の所要時間が短縮し、アクセスがより便利になります。
待望の列車本数の増加が実現したことにより、観光客にとってより柔軟なスケジュールで旅行を楽しむことができるようになりました。混雑を避けやすくなったことで、快適な車内での旅が期待できます。
◆北陸エリア~首都圏・信越方面
東京から敦賀への直通運転開始により、首都圏・信越方面と開業区間の直通アクセスが可能になり、所要時間が短縮されます。
●運行本数:かがやき「東京~敦賀」間を9往復、「東京~金沢」間を1往復、はくたか「東京~敦賀」間を5往復、「東京~金沢」間を9往復
◆北陸エリア~近畿・中京圏
敦賀駅で「つるぎ」と特急「サンダーバード」・「しらさぎ」が接続し、新幹線開業による速達効果と、特急と新幹線のスムーズな乗り換えにより所要時間が短縮されます。
●運行本数:サンダーバード「敦賀~大阪」間を25往復、しらさぎ「敦賀~米原または名古屋」間を15往復、つるぎ「敦賀~金沢または富山」間を25往復
新しい停車駅からアクセス可能な美しい自然や歴史的な名所がたくさんあります。例えば、敦賀駅からは国際都市として反映した敦賀の象徴「赤レンガ倉庫」、広島県の「厳島神社」や奈良県の「春日神社」と並ぶ日本三大鳥居で有名な「氣比神宮」などの観光名所に行くことができます。越前たけふ駅からは、漆器の歴史や製造工程などが見学できる「うるしの里会館」や大自然の中でジップラインやラフティングを楽しめる「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」へ行くことができます。
〒914-0072 福井県敦賀市金ケ崎町4番1号
1905年紐育スタンダード石油会社によって建てられたモダンな倉庫
建てられた当時は石油貯蔵庫として使われ、数年前までは昆布貯蔵庫としても使用されていました。2015年に、敦賀の明治後期から昭和初期のまちなみを再現して史実とエンターテイメント性を両立させた「鉄道と港のジオラマ」、「敦賀ならではの魅力的なレストラン」を備え、歴史と文化と食を楽しむことができる新たな観光施設として生まれ変わりました。またこのレンガ倉庫の他に、「きらめきみなと館」側には昭和レトロの雰囲気漂う現役の倉庫群があります。
〒914-0075 福井県敦賀市曙町11-68
西暦702年に創建された敦賀市にある「気比神宮」は日本三大鳥居のひとつ、重要文化財に指定された全高11mの大鳥居が出迎えてくれます。パワースポットとしても有名であり、神社の境内にはエネルギー溢れる場所がたくさんあります。
〒910-2523 福井県今立郡池田町志津原28-16
福井県池田町の志津原エリアの山林にある日本最大級の冒険の森。鳥の視点で大空にはばたく全長約1kmの「メガジップライン」は森。距離・地上高で、1本のワイヤーロープを使い滑走できる距離が日本最大級が人気です。
その他にも、樹上を空中散歩できる「アドベンチャーパーク」、足羽川の源流を下る全長2.1kmの「アドベンチャーボート」など、木に触れ、森を飛び、川と遊ぶ多彩なプログラムが満載です。山との出会い、木に学ぶこと、また自然の楽しさをぜひ味わってください。
改正により、気軽に各地域の特色ある美味しい食べ物に触れやすくなりました。福井県の名物といえば、越前おろしそば、ソースカツ丼、越前ガニ、油揚げ、水ようかんなどが有名です。延伸による新しい新幹線の駅近くには隣接しており、地元の食材を使用したお食事が楽しめます。観光の思い出を一層豊かにしてみてください。
新しい停車駅からアクセス可能な美しい自然や歴史的な名所、地元のグルメを存分にお楽しみください。新ダイヤのおかげで、より多くの場所を訪れ、地元の魅力に触れることができますよ。
〒915-0232 福井県越前市新在家町8-44
誰でも気軽に予約なしで紙漉き体験ができる施設。体験の所用時間は20~40分程度で、スタッフが和紙の基礎知識から紙漉きの手順まで丁寧に解説。伝統の技を教わりながら、押し花や切り紙、色水などで自分好みのデザインのオリジナル和紙を制作し、作品はそのままお土産として持ち帰ることができる。そのほか季節やイベント事に合わせた多数の越前和紙グッズを産地価格で販売。
〒911-8601 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
世界規模の恐竜博物館 全身骨格50体を常時展示。
恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市。福井県立恐竜博物館は世界有数の恐竜博物館です。広大な夢中空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近でみることができます。博物館の周辺も化石発掘などの体験や遊具なども充実しており、家族みんなで楽しめるエリアです。
2023年7月にリニューアルオープンし、新館小タマゴホールに登場した「恐竜の塔」は必見です。
新設された新館の吹き抜けホールには、福井で発見された恐竜5種と鳥類1種があしらわれた高さ13mのモニュメント「恐竜の塔」があります。ほかにも、大迫力の「3面ダイノシアタ―」や通年で楽しめる「化石研究体験」など、オールシーズン楽しめる施設にパワーアップしました。
〒910-4104 福井県あわら市温泉1丁目203
温泉街の中心にあるあわら温泉湯のまち広場内に、福井県産の笏谷石(しゃくだにいし)をふんだんに使用した、総ひのき造りの北陸一上質な足湯があります。2種類の泉質の異なる源泉を使用し、源泉かけ流しで、5つの浴槽で楽しむことができます。大正ロマンをイメージした造りや、梅や花菖蒲、芸妓さんを描いた明かり取りのステンドグラスが特徴で、夜には、このステンドグラスや足湯全体がライトアップされて、幻想的な雰囲気を味わうことができます。
北陸新幹線 金沢~敦賀間が開通することにより、これまでよりも格段に移動が楽になり、行きにくかった観光地へのアクセスがしやすくなることでしょう。福井県には魅力的な場所がたくさんあります。是非、新しい北陸新幹線を利用して、素敵な旅行をお楽しみください。
〒910-2153 福井県福井市城戸ノ内町
戦国時代に朝倉氏5代103年にわたり越前の国を支配し、栄華を極めた城下町跡です。復原された武家屋敷や町屋では、当時の生活の様子を垣間見ることができます。
遺跡全体は国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されていて、三重の指定は全国でも珍しい貴重な遺跡となっています。