富士サファリパークで動物が放し飼いの「サファリゾーン」を見学する際は、マイカーよりも周遊バスがおすすめ!動物型の「ジャングルバス」も人気ですが、さらに迫力のある体験をしたい方は、天井まで金網張りの「スーパージャングルバス」に挑戦してみよう!
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目次
- 富士サファリパークって、どんな施設?
- ゴールデンターキンが仲間入り!
- ゴールデンターキンってどんな動物?
- ゴールデンターキンは園内のどこで見られる?
- ゴールンデンターキンの特徴・生態について
- 富士サファリパークの入園方法
富士サファリパークって、どんな施設?

富士山の麓に広がる大自然の中、ライオンやキリン、ゾウなど約60種類・800頭の動物たちがのびのびと暮らす「日本最大級」のサファリパークです。園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」の2つのエリアに分かれていて、サファリゾーンは車や周遊バスに乗って見学し、ふれあいゾーンは歩いて見学することができます。他にもサファリゾーンの外周に沿った林間コースを歩くながら動物観察できる「ウォーキングサファリ」も人気!
ゴールデンターキンが仲間入り!

ゴールデンターキンってどんな動物?
富士サファリパークに新たな動物が仲間入り!中国原産のウシ科の動物「ゴールデンターキン」です。この春、車で周遊するサファリゾーン内・一般草食ゾーンで公開いたしました!!

1.ウシ科の動物で、金色に近い毛並みと湾曲した角が特徴
2.中国の秦嶺(しんれい)山脈・標高2,000~3,000mの山岳地帯に生息
3.寒さに適応し、鼻の副鼻腔が大きく発達
4.岩山を移動するための頑丈な蹄(ひづめ)
5.「ジャイアントパンダ」「キンシコウ」と並び中国の三大珍獣の一種
6.ワシントン条約の附属書IIに掲載されている希少種
7.日本国内で飼育しているのは4カ所だけ
※多摩動物公園・ズーラシア・アドベンチャーワールド・富士サファリパーク
ゴールデンターキンは園内のどこで見られる?

車や園内バスで周遊する「サファリゾーン」内で、山岳草食ゾーンに入る手前(左側)にある生息地環境をイメージしたエリアで公開しています。
ゴールデンターキンを富士サファリパークで飼育する理由は?

生息地でのゴールデンターキンの生息数は約 5,000頭で、このまま何もしなければ将来的に絶滅する恐れがあると懸念されています。これまで、日本国内の動物園では3つの園館で保護・繁殖に取り組んでいましたが、富士サファリパークも希少なゴールデンターキンの「生息域外保全」に加わることで、動物園の役割の一つ「種の保存」に取り組んでいこうと考えています。
※生息域外保全(いきがいほぜん)・・・絶滅の危機にある野生動植物を、本来の生息地以外の動物園、水族館、植物園などの施設で飼育・栽培し、繁殖・保護する取り組みのこと
現在、富士サファリパークで飼育しているのは2頭で、いずれも東京・多摩動物公園で繁殖・誕生した個体です。
ゴールデンターキンはどこから来たの?
現在、富士サファリパークで飼育しているのは2頭で、いずれも東京・多摩動物公園で繁殖・誕生した個体です。

個体名: ムツ
性別: オス誕生日: 2017年1月12日生まれ

個体名: フク
性別: メス
誕生日: 2017年2月3日生まれ
日本国内で飼育しているゴールデンターキンは約20頭で、各施設が協力しながら種の保存に努めています。
・多摩動物公園: 5頭(オス3頭、メス2頭)
・ズーラシア :5頭(オス3頭、メス2頭)
・アドベンチャーワールド: 9頭(オス4頭、メス5頭)
・富士サファリパーク :2頭(オス1頭、メス1頭)
※国内の飼育状況 21頭(オス11頭、メス10頭)2026年3月7日現在(富士サファリパーク調べ)
ゴールンデンターキンの特徴・生態について

・英名: Golden Takin
・学名: Budorcas taxicolor bedfordi
・生息: 中国の秦嶺(しんれい)山脈・標高2,000~3,000mの山岳地帯
・体長:1.7m~2.2m
・体重:300~350㎏(オス)、240~280㎏(メス)
・特徴:
成熟したオスは明るい金色のような体毛を持つことから「ゴールデン」という名がつきました。頑丈な体型で長く密な体毛で、厳しい寒さや急斜面での生活に適した体のつくりをしています。特に鼻の副鼻腔が発達し、吸入した空気を加熱して呼吸中の体熱の損失を防いでいます。
・生活:
1頭のオスが複数のメスを率い群れをつくり、移動しながら生活しています。普段は温厚な性格ですが、クマ、オオカミ、ヒョウなどの天敵に出会ったり、身の危険を察知すると岩から岩へ跳んで逃げたり、咳をして警告をします。
・備考:
ワシントン条約 付属書Ⅱに指定されています。野生下での生息数は約5,000頭と言われており、このまま何もしなければ絶滅する恐れがあると言われています。※ワシントン条約(CITES)・・・絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引に関する条約

富士サファリパークの入園方法

富士サファリパークに到着したら、最初に入口料金所で入園受付をします。入園料金は利用する人数分必要で、クレジットカード決済か現金でのお支払いください。入園受付は車に乗ったままおこないますので、料金所に到着する前に準備をしておくのがおすすめ!
◆おとな(高校生以上)・・・3,200円
◆こども(4歳~中学生)・・・2,000円
◆シニア(65歳以上)・・・2,500円

事前に電子チケットを購入すると入園料金がお得
富士サファリパークのチケットサービス「MySAFARI」に事前登録し、電子チケットを購入すると、お得に利用できます。
電子入園チケットは購入後90日以内に1回利用できますが、購入後に人数変更や払い戻し等ができませんので、ご注意ください。ご来園の当日にチケット購入することをおすすめします。
◆おとな(高校生以上)・・・3,200円 ⇒ 2,700円
◆こども(4歳~中学生)・・・2,000円 ⇒ 1,700円

ドライバーによる詳しく、楽しい動物解説が聞ける!
