スキーシーズンが終わったら、何もない? やっぱり車がないと、田舎の観光は無理じゃない? そんなことはありません!便利でお得な「乗合タクシー」を活用して、スキーリゾートから少し足を伸ばして、里山の魅力に触れるモデルコースを紹介します。
会津高原・たかつえスキー場までのアクセス
浅草から直通!特急リバティ会津で約3時間の電車旅!

東京の東武浅草駅から会津高原尾瀬口駅まで「特急リバティ会津」に乗って約3時間。
乗り換えなしで、スムーズに自然豊かな会津高原に到着です。
おすすめは11時浅草発の便。
お弁当を電車で食べながら、車窓を楽しむ電車旅がいいですね!
会津高原尾瀬口駅到着。乗合タクシーに乗り換え

14時ごろ会津高原尾瀬口駅で下車。
事前に予約した「乗合デマンドタクシー」でたかつえスキー場(ファミリア)まで向かいます。
料金:900円
所要時間:約30分
*前日17時までに電話予約。
*乗合なのでピックアップ時間がずれる場合もあります。前日に要確認。
みんなの別荘ファミリア会津高原へチェックイン

14時〜15時ごろには到着するので、ラウンジでまずは休憩
どこに行こうかな〜と計画を立てましょう。

2日目の午前中お出かけするなら、17時までに乗合タクシーの相談を。
次の見出しに上げる前沢曲屋集落と湯の花温泉までなら、どちらも片道330円ととってもお得です。
予定が決まったら、近くをお散歩してみよう。静かに川の流れる音を聞きながら歩いたり、
鳥の囀りや木々の色、春でもツンと冷たい空気に触れてリフレッシュしましょう。
2日目:午前中は日本の原風景に触れる旅へ出発
前沢曲家集落

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
明治40年、集落のほとんどの建物を焼失した大火の後に周辺地域の大工の手により一斉に再建されたため、統一的な意匠による景観が形成されました。
家屋(主屋)は、茅葺屋根でその構造から直家とL字型の中門造(曲家)に分類され、中門造が多くを占めています。
中門造は、かつて家族同様に大切にされてきた農耕馬と人が一緒に生活する構造となっており、妻面には、明かり取りの窓、梁と貫の木組み、前包の彫刻、狐格子など意匠性の高い造りとなっています。
集落内には、中門造り(曲家)13棟を含む伝統的家屋が20棟あります。伝統的家屋には、現在も人々の暮らしが息づいており、日本の原風景を今に残しています。
村落入場料金|大人 300円 / 高校生以下 150円
(※3月までの冬期間の散策は無料です)
⚠️前沢曲家集落の茅葺屋根の建物のほとんどは、現に住宅として住まわれています。敷地へ立ち入る際や、写真撮影でカメラを住民に向ける際は、ひと言お声かけいただくなど、マナーを遵守くださるようお願いいたします。
湯の花温泉地区で名物「裁ちそば」を味わう

お昼頃発の乗合タクシーで湯の花温泉地区へ向かいます。
ここで、名物【裁ちそば】をいただきましょう。
お蕎麦屋さんはいくつかありますが、どこも小さいので、必ず電話してご予約をお勧めします。
乗合タクシーは降りる場所も自由なので、お蕎麦屋さんの前まで予約しておきましょう。
村人が守り続ける4つの「共同浴場」へ

湯の花温泉には4つの共同浴場があり、そのうち2つは混浴です。
近くの商店や飲食店、旅館で入浴券(400円)を購入します。その日のうちなら4カ所全部でも、何度でも入浴することができます。
4カ所の湯めぐりをぜひ楽しんでいただきたいですが、
温泉初心者なら「弘法の湯」がおすすめです。内風呂のみで男女別で脱衣所とシャワーが設置されています。
温泉を満喫したら、タクシーでたかつえ地区まで戻ります。
ラウンジで過ごす夕方

ファミリアに戻りひと息。
コーヒーを片手にラウンジで読みたかった本を読むのもよし。
いい感じにリフレッシュしたところで、ワーケーションを始めても、いいアイディアが出てきそう。
もう少し近所の散策を楽しむのもいいですよね。
3日目:帰路は寄り道も楽しもう
10時のチェックアウトに合わせて、乗合タクシーを利用して会津高原尾瀬口まで向かいます。
もっとのんびりしたかったなぁ〜
他にも行きたいところがあるなぁ〜
と思うはず。
もう少し足を伸ばして、隣町下郷町の大内宿や尾瀬口公園のある檜枝岐村まで行くには、ファミリアを拠点にあと2〜3泊は必要ですね。
鬼怒川温泉で途中下車
会津高原尾瀬口を11時台発の電車に乗って、帰りは途中下車の旅も楽しみましょう。
例えば、鬼怒川温泉駅で降りて、ランチやスイーツを楽しんだり、足湯や日帰り温泉が楽しそうです。
本当は、もう一泊鬼怒川温泉に泊まるのも贅沢ですよね。
鬼怒川からなら電車の本数も増え、遅い時間帯にもあるので、午後いっぱいは温泉街をぶらり旅できそうですよ。
いかがでしたか?
東京から乗り換えなしの直行便で、日本の自然と歴史、暮らしが残る山間へ。
目的地=宿泊先と限定せず、ファミリアを拠点に、ゆっくりと周辺を旅する旅行も素敵ではないでしょうか。
あっちの村で、こんなことしてきたよ!
温泉であったお婆さんのお話が面白くてね。
ファミリアに戻ったら、ぜひたくさんの出来事を聞かせてくださいね!